箱根関所完全復元への道のり / 箱根関跡保存整備事業 / 伝統技術も復元する
渋墨塗
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 箱根関所を見ると、建物は、黒く塗られています。
この、黒い塗装は渋墨塗といって、柿渋と松木を焼いた煤(すす)を混ぜたもので、独特な臭いがします。防虫効果がある他、建物の化粧として用いられています。
 箱根関所の建て位置は、湖畔に面しているので、風雨によりこの渋墨塗が薄れてきますので、定期的に補修を行なっています。
 この黒い部分に触れますと、黒い煤が付着しますので触らないでください。