関所ってなに? / 箱根関所のこと
関所の役人たち
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箱根関所には、伴頭1名、横目付1名、番士2〜4名、定番人3名、足軽15名など常時20数名の役人が勤務していました。また、女性の通行を厳しく取り締まる人見女という女の役人もいました。これらの役人たちは小田原藩から禄(給料)を貰っており、定番人と人見女を除く役人たちは、1か月間関所に勤務すると、また次の役人に引き継ぎ、小田原へ帰って行くという交代勤務となっていました。定番人と人見女は関所近辺に住まいし、代々世襲でこれらの役に付き、関所改めの専門官としての仕事をこなしていました。